会ったその当日にIさんと泊まることになってしまった。

ホテルに入りIさんはソファーへ、私はベッドへと座った。

Iさんは持っていた鞄の中から何かを取り出した。

アイマスクと手錠、アナル用のオモチャにローション。

蝋燭や鞭あった。

本来そういう目的で会ったのだから、持っていてもおかしくはないけど

その小さな鞄にそんなものが入っていたのかと思うとびっくりした。

ほとんどの道具は、IさんがSだった時に持っていたものらしい。

今は逆に自分に使ってほしいと言っていた。

SからMになる人って結構いるのだろうか?

話を聞いている限りでは、どSだったっぽい。

でも、今はどMらしい。

そんな話をしながらお約束のクンニをしてもらう。

もちろんお風呂にも入ってない。

でもそれが良いらしい。

自分で舐め犬になりたいと言っていただけあって、すごく上手かった。

クンニ大好きな私にはたまらなかった。

もっと頭を押さえつけてほしいと言われ、私はぐいぐいとあそこに押し付けた。

苦しそうではあったが、それが良いんだって。

Iさんのクンニで何度かイッてしまい、そのあとは普通にセックスをした。

ひと休憩した後お風呂に入っていたのだが、Iさんのスイッチがまた入った。

浴槽に入っているIさんの顔の上に跨ってほしいと。

私は、立ち上がりIさんの顔に跨った。

つい先ほどいっぱいクンニしたのに、まだ舐め足りないみたい・・。

でもなんだかおしっこがしたくなってしまって。

“ちょっと、トイレに行きたいんだけど・・”

するとIさんは

“このまましてよ。飲めるかわからないけど・・”

そう言った。

Iさんは飲んだことはないが飲んでみたいと話していたのを思い出した。

私は飲ませたい願望がある。

Iさんの申し出に躊躇することなく、Iさんの顔に跨ったままおしっこをした。

Iさんは口で受け止めながらも、そのままクンニをし続けていた。

“初めて飲んでしまった・・でもこういうプレイは好きかもしれない”

だって。

やっぱりMだもんね。

浴槽は、私のおしっこが混ざったお湯となっていた。